クロムモリブデン鋼

クロムモリブデン鋼をこよなく愛するブログです。主にブロンプトン、ヴェスパ、Giosのクロスバイクについて。

バーハンドルの宿命

f:id:SAE4130:20170807223007j:plain

ドロップハンドルとバーハンドル

ポジションの選択肢、使える筋肉を考えれば圧倒的に利点があるのがドロップハンドル。

どうしても力が逃げてしまうバーハンドル

実際乗り継いできたミニベロは全てドロップハンドルでしたが、向かい風の時や坂道など下ハンドルの恩恵に預かっていたのは事実。

 

が!やはり小回り利かなかったり低速の時ふらふらしたり。「やる気感」というか700cでドロップハンドルだとちょっと肩がこる⁈

その点バーハンドルは普段着感覚で乗れる点、街中の低速運転など得意。

 

バーハンドルでもポジションチェンジでかなり変わってきます。

まずコラムを逆さまに着けて、下に着ける。

そして左右は20ミリカット。

これだけでグッと前傾姿勢。

そして若干ペダル踏みやすく。

 

スタイルをキープしつつ、飛ばせるバーハンドルになります!